第35回日本頭蓋底外科学会 第35回日本頭蓋底外科学会

座長・演者の皆様へ

座長の方へ

担当セッション開始10分前までに、会場内右前方「次座長席」にお着きください。プログラムの円滑な進行のため、時間厳守にご協力ください。

演者の方へ

1.発表時間 ※時間厳守でお願いいたします。

  • 指定演題(シンポジウム、パネルディスカッション等):各セッションにより異なります。事前にご連絡いたします。
  • 一般演題(口演):発表5分、討論2分

2.発表方法について

【口演発表についての注意とお願い】
  1. プログラムの円滑な進行のため、時間厳守をお願いします。
  2. 発表10分前までに会場左手前方の次演者席にご着席ください。次演者は、前演者が席を立った後次演者席に移動してください。
  3. 会場では各演者ご自身で演台上の機材を用いてスライドの操作をしていただきます。
  4. 口演終了1分前に黄色ランプが点灯、終了時に赤ランプが点灯します。
【発表データについて】
  1. 会場にはWindows11搭載のPCをご用意しております。
  2. 対応するアプリケーションソフトはWindows版PowerPoint2021です。
  3. 文字化けを防ぐため下記のフォントにて作成してください。
    【日本語】:MSゴシック,MSPゴシック,MS明朝,MSP明朝
    【英 語】:Arial , Times New Roman , Century Century , Gothic
  4. スクリーンサイズは16:9です。
  5. スクリーンは1面投影です。
  6. 使用可能なディスプレイモード(解像度)はフルHD(1,920×1,080)です。
    ※PowerPointのメニューにて「スライドショー」⇒「解像度」で設定できます。
  7. 発表者ツールは使用できませんのでご注意ください。
  8. Macをご使用の場合は、事前に運営事務局までお知らせください。
【発表データ受付について】

発表データは11月5日(火)までに事前に下記よりアップロードをお願いします。
当日会場内にPC受付はありません。発表データに修正がある場合など、当日の差し替えに対応をいたしますが、その際、USBメモリでご持参いただくか、ご自身のPCをお持ちください。

※パワーポイントまたはMP4(音声付きデータ)でご作成のデータをアップロードください。

※ファイル名は、「演題番号 氏名」(例:OR-1 東京太郎)としてください。

※修正版をアップロードされる場合はファイル名に"修正"と記載をお願いします。

※発表用PCに保存したデータは学会終了後、学術集会運営事務局で削除します。

【修正版のデータをUSBメモリでお持ち込む場合】
  1. CD,DVD±R/RW,MO,FD,ZIP 等につきましては受け付けできませんので、あらかじめご注意ください。
  2. USB メモリに保存した発表データを別のPCにコピーし、正常に再生されることをご確認ください。
【修正版のデータをご自身のPCでお持ち込む場合】
  1. 会場のプロジェクターへは一般的な外部出力端子(HDMI)での接続となります。Macや一部のWindowsPCでは変換コネクターが必要となりますので、必ずご持参ください。
    ※Mini Display PortなどHDMI以外の接続はお受けできません。
  2. バッテリーのみでの駆動はトラブルの原因となる可能性がありますので、AC アダプターを必ずご持参ください。
  3. スクリーンセーバー、ウイルスチェック、並びに省電力設定(Macの場合はホットコーナー)は予め解除してください。
  4. PCのトラブルにより映像の投影が不可能となっても、事務局では責任を負いかねます。必ずバックアップデータをUSB メモリにてご持参ください。

3.利益相反スライド(COIの開示)について

発表スライドに利益相反の有無について必ず記載してください。
「利益相反なし」または「利益相反あり」の表記をスライドの1枚目(タイトルスライド)または2枚目に記載してください。

利益相反がある場合はその内容も記載してください。
(記載例)
 この研究は○○会社の資金提供を受けた。
 この研究は△△会社から××物資の提供を受けた。

4.発表データ作成に関する患者様のプライバシー保護について

患者様のプライバシー保護にご配慮をお願い申し上げます。以下の点などにご留意いただき、各自の責任にてご注意申し上げます。

  • 患者個人の特定可能な氏名、入院番号、イニシャルまたは「呼び名」は記載しない。
  • 患者の住所は記載しない。但し、疾患の発生場所が病態等に関与する場合は区域までに限定して記載することを可とする(東京都、新宿区など)。
  • 日付は、臨床経過を知る上で必要となることが多いので、個人が特定できないと判断される場合は年月までを記載してよい。
  • 他の情報と診療科名を照合することにより患者が特定される場合、診療科名は記載しない。
  • 既に他院などで診断・治療を受けている場合、その施設名ならびに所在地を記載しない。但し、救急医療などで搬送元の記載が不可欠の場合はこの限りではない。
  • 顔写真を提示する際には目を隠す。眼疾患の場合は、顔全体が分からないよう眼球のみの拡大写真とする。
  • 症例を特定できる生検、剖検、画像情報に含まれる番号などは削除する。
  • 以上の配慮をしても個人が特定化される可能性のある場合は、発表に関する同意を患者自身(または遺族か代理人、小児では保護者)から得るか、倫理委員会の承認を得る。
  • 遺伝性疾患やヒトゲノム・遺伝子解析を伴う症例報告では「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」(文部科学省、厚生労働省及び経済産業省)(平成13年3月29日 平成26年11月25日一部改正)による規定を遵守する。

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